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★2001年12月03日(月)号★

■ ■―今週のことば―■■  重職心得箇条

 江戸時代の儒学者 佐藤一斎が重職にある者の心得を説いたもの。「私心を
捨て人材を登用すべき」「部下の意見を聞き公平に裁決すべき」など小泉首相
が田中外相に。

◆◇◆ 小規模事業所の賃金は? ◆◇◆

* * 1〜4人規模の賃金は1%減 **
 常用労働者1〜4人規模の事業所の賃金は前年比1.0%の減少だったこと
が、厚生労働省の特別調査で分かりました。この調査は、規模1〜4人の事業
所の7月分の賃金等を調査したもので、調査対象は約2万6千事業所です。
 調査結果によると、本年7月に支給した現金給与額は19万4764円、前
年比1.0%減で、男女別にみると、男性は26万6762円、1.9%減、
女性は14万1610円、0.3%増となりました。
 また、7月末までの1年間に支払われた賞与などは27万4297円で、前年比
3.7%減でした(金額はすべて全国平均です)。

* * 短時間労働者割合が高い飲食店 **
 一方、本年7月の出勤日数は21.5日で前年比0.2日減でした。実労働
時間では、通常日の実労働時間は7.3時間で前年と同水準、男女別では、男
性が8.0時間、女性が6.8時間。通常日の実労働時間別労働者構成比をみ
ると、「4時間以下」9.8%、「5時間」7.1%、「6時間」7.9%、
「7時間」16.1%、「8時間」43.1%、「9時間以上」15.9%と
なっています。
 また、通常日の実労働時間が6時間以下の短時間労働者の割合は24.9%
で、前年より0.1ポイント上昇しました。男女別にみると、男性7.7%、
女性37.5%。主な産業別では、卸・小売業、飲食店が32.3%で最も高
く、以下、サービス業24.1%、製造業22.2%、建設業7.0%の順。
卸・小売業、飲食店の中分類では、特に飲食店が60.8%と高割合で突出し
ています。

◆◇◆ 退路を断ってパッション(情熱)を維持する ◆◇◆

 事業を起こし発展させるために必要なものは、心の底からわき上がるパッシ
ョンと、それを支えるビジョン(展望)とロジック(論理)です。でも人間は
弱い存在、多少の成功で満足し情熱を維持するのは難しい。ではどうするか、
あえて自分を厳しい所へ追い込むのです。
 常に目標を持ち自分を鼓舞する、一方で環境変化に合わせて目標を見直す。
ビジネスとはこの繰り返しだと思っています。不況も他社に差をつけるチャン
スです。そんな今だからこそ、自分で自分を追い込む姿勢が重要なのです。そ
れが、すべての仕事をやり遂げる要諦ではないでしょうか。
 【飯田 亮 セコム創業者・日経ビジネスから】

◆◇◆ 12月のチェックポイント ◆◇◆

※ 売掛金の回収強化の徹底を図るため、振込日・集金日の確認をしておきま
す。
※ 年末調整の各種申告書の受領とチェックを。
※ カレンダーや歳暮などの送りと持参を決め、持参分は担当者に渡します。
※ 年賀郵便の特別扱いは15日からです。
※ 取引先に年末年始の業務日程を知らせるとともに、取引先の日程も確認し
ます。
※ 安全運転の徹底・健康管理・盗難予防など普段にも増した注意をして下さ
い。


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