税務経営情報のバックナンバーです    <大阪市中央区の税理士 岡田隆税理士事務所のページへ>

2005年1月24日(月)

■■−今週のことば−■■  セントレア

 成田空港、関西国際空港に次ぐ、第三の国際空港として、2月17日に開港
する中部国際空港の愛称。日本の中心にある空港という意味。愛知万博の空の
玄関口となる。


◆◇◆ 今年の注目キーワード10は? ◆◇◆

 多数の新聞・雑誌の記事をデータベースにしてトレンドを読む「ELトレンド指数」で予測する「2005年の注目キーワード10」をご紹介します。

*個人情報保護法……個人情報を扱う企業は、取得・利用目的を明確にし公表または通知する義務があり、厳重な安全管理が求められるなど。4月施行。

*日中関係……08年の北京五輪、10年の上海万博を控え依然良好な中国市場、領土・歴史など諸問題にどう対応するか目が離せない。

*三位一体改革……国と地方の税財政を見直し、地方分権の改革ができるか議論が継続される。

*排出権……地球温暖化防止策としてCO2などを排出する権利を、国や企業間で売買する排出権取引。08年には国際取引が開始される予定。

*電子マネー……大型店やコンビニ、飲食店など利用可能な店舗も増え、今年は電子マネーの多様化が進む年になりそう。

*位置測定システム(GPS)……カーナビや携帯電話以外に用途が拡大。子供を犯罪から守る対策としても注目。

*地上デジタル……当初計画を前倒しして今年末までに全世帯の6割、来年中には8割が視聴可能に。

*愛知万博……3月25日から「自然の叡智」をテーマに開催。パートナーロボットやリニアモーターカーなども注目。

*コエンザイムQ10……通称コーキューテン(COQ10)。抗酸化作用があり細胞を若々しく保つサプリメント。新商品が続々登場するが入手困難な製品も出始めた。

*東北楽天ゴールデンイーグルス……IT企業のプロ野球新規参入で多面的な影響も想定される。

◆◇◆ 3万円未満の領収書等の電子保存が可能に ◆◇◆

 「e−文書法」が昨年成立し4月から施行されます。これに伴い、現物保存が義務付けられていた税務関係書類について、電子保存できる対象が拡大されることになりました。
 具体的には、3万円未満の契約書及び領収書、納品書・送り状・見積書・請求書等が認められますが、決算関係書類・帳簿・3万円以上の契約書及び領収書は従来どおり紙媒体で保存します。
 電子保存を行うには、4月以降に税務署長の事前承認を受け(承認が下りるまでに5ヶ月、来年度以降は3ヶ月)、電子データの真実性や可視性を確保するためのスキャナー・プリンター等が備わっていることが要件です。



◆◇◆ ペイオフ全面解禁近づく ◆◇◆

 今年4月には、ペイオフが全面解禁(1千万円までの預金とその利息は保護)されます。ただし4月以降も、無利息・要求払い・決済サービス(自動支払いや給与・年金等の自動受取り)を提供できる、という3条件を満たした「決済用預金」は預金保険制度により元本が全額保証されます。
 「決済用預金」への変更は、現在利用中の普通預金通帳と印鑑を窓口に持参して、申込用紙に記入するだけで完了します。万一の不安を解消するために一考してはいかがでしょうか。




 税務経営情報のバックナンバーです   <戻る>