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2004年6月28日(月)

■■−今週のことば−■■  危険をみつけて取り組む改善
                  トップの決意とみんなの実行

 労災による被災者は年間53万人、死者は1600人を超える。安全意識の高揚と定着を図る、全国安全週間今年のスローガン。


◆◇◆ 総額表示で以前より高く感じる? ◆◇◆

** 75%が「消費税額が分かりにくくなった」 **

 消費税総額表示が施行されて2ヵ月が経過しましたが、消費者はどう受け止めているのでしょう。インテージとヤフーが6月初めに行った「消費税総額表示に対する既婚女性の意識調査」によると、回答した主婦の約7割が「消費税込の価格表示は、以前より高く感じる」と思っていることが分かりました。
 また、消費税込の価格に統一されて「分かりやすくなって便利」との回答者が50%を占めましたが、一方で、「消費税額が分かりにくくなった」と思っている主婦が75%もいます。総額表示に移行して「あまり買わなくなった」
との回答も13%います。

** 消費者が望む表示方法は? **

 価格表示方法への評価では、消費者が望む最も分かりやすいのは、「総額(本体価格、消費税額):105円(本体100円、消費税5円) 28%」、「総額(本体価格):105円(本体100円) 28%」、「総額(税込):1
05円(税込) 15%」が上位。
 一方、最もよく見る表示方法では、「総額(本体価格、消費税額)」は4%に過ぎませんでしたが、「総額(税込)」(30%)と「総額(本体価格)」(29%)は上位を占めました。ベスト策は無理でも次善策としては満足でき
るところでしょうか。
 同調査は2月にも行われており、今回調査と比べてみると、「分かりやすくなって便利」は58%から8ポイント減少、「消費税額が分かりにくくなった」は62%から13ポイントも増加しています。
 消費者の意識は、どちらかといえば不安が的中した格好です。なお、お店によって商売の姿勢が分かるよい機会だったという意見もあり、消費者心理をどう捉えるか検討する余地がありそうです。


◆◇◆ 算定基礎届と特例源泉税納付の期限迫る ◆◇◆

 「算定基礎届」の提出期限は7月1日から12日(月)までの間です。対象者は7月1日現在の被保険者で、5月31日までに被保険者の資格を取得した人です。4月から6月の3ヵ月間に実際に支払われた報酬が対象となり、新標準報酬月額の適用は、原則として9月から翌年8月(保険料の控除は10月から翌年9月)となります。
 「納期の特例を受けている企業の源泉所得税」の納付期限も7月12日(月)です。1月から6月までの給与・賞与・退職金・税理士等の報酬から源泉徴収した税額をまとめて納付するので、資金繰りの確認をしておきます。
 早めの準備を心がけましょう。


◆◇◆ 上手な睡眠が労災リスクを軽減 ◆◇◆

 寝苦しい季節がやってきました。睡眠不足は、仕事の能率も落ち労働災害の危険性も高くなります。快適な睡眠は仕事の効率をアップさせます。
 *日中の充足感が快適な睡眠時間のバロメーター
 *毎朝決まった時刻に起き、日光を浴びる
 *15分の昼寝が午後の効率を高める
 *自分にあった快眠法を工夫
 *軽い読書など就寝前のリラックス法を見つける
 *寝室の温度や湿度など眠りやすい環境作りを
 *眠りは追いかけると逃げてゆく、眠気が来るのをじっくり待つ




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