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2004年2月16日(月)

■■−今週のことば−■■  ネーミングライツ

 企業名やブランド名を施設などに付ける命名権のこと。日本では「味の素スタジアム」や「Yahoo!BBスタジアム」がある。プロ野球近鉄の球団名売却問題で注目。

◆◇◆ 消費税総額表示「知らない」人が4割超 ◆◇◆

** 6割近くが「知らない」専業主婦 **

 4月から商品などの価格表示に消費税額を含んだ支払総額の明示が義務付けられる総額表示(内税表示)方式がスタートしますが、知らない人も結構いるようです。調査会社インテージ・インタラクティブが今年1月に実施した調査によると、4月からの義務化を「知らない」との回答が44%を占めました。
 男女別では、男性の33%に対し女性は53%と半数以上が「知らない」と回答。特に専業主婦は59%と6割近くが総額表示に変わることを知りません。分かりやすい表示方式については、「総額に本体価格併記」が41%でトップ、次いで「総額に消費税併記」(26%)となりました。

** 83%の人が「便乗値上げが心配」 **

 また、総額表示に統一されると、6割の人が「分かりやすくて便利」とする一方で、「消費税額が分かりにくくなって不安」と答えた人が58%に達し、複雑な心境をうかがわせています。女性は63%が「不安」と答えており、方
式の変更は男性より否定的な意識を持っていることが想像されます。
 総額表示になると税額が見えにくくなるため、「将来の税率引上げが心配」との回答が8割を占め、ここでも女性は83%と男性よりも多くなっています。「便乗値上げが心配」と答えた人も83%、女性は85%が心配しています。総額表示に対する認知や意識には、男女間で明確な差があるようです。
 なお、今年の4月以降の課税期間からは、消費税の免税点の適用上限が3千万円から1千万円に、また、簡易課税の適用上限が2億円から5千万円にそれぞれ引き下げられます。

 

◆◇◆ 見直される新しい形の朝礼 ◆◇◆

 長い間当たり前だった朝礼は、今や意味がないと考え多くの職場から姿を消しているようです。
 「朝を制する者は人生を制する」という言葉がありますが、従来型の事務連絡や軍隊調の堅苦しいものではなく新しい形の朝礼を実践して、躍進している企業が少なくありません。
 新しい形の朝礼3箇条【日経ベンチャーから】
*事務連絡の手段ではなく、社員の意欲を高めるツールと位置付けよ
* 一方通行、軍隊式のスタイルを廃止し、対話を心掛けよ
*ドラマの感動を盛り込み"楽しい朝礼"を目指せ
 始業前の意識付けは、組織を大きく変え、従業員の意欲もアップさせます。

◆◇◆ ライフプランの確認と確定申告 ◆◇◆

 2月16日から確定申告が始まりましたが、税額の計算だけでなく、一年に一度はライフプランの確認という視点でとらえてはいかがでしょうか。
 まず自分と家族の今後の目標とあるべき姿を描き、預貯金・不動産・株式など財産とローン・借入金など負債を一覧表にし前年と比較します。
 また、リスクを補うための生命保険や損害保険の付保状況を確認し、公的年金や私的年金・企業年金の受給予定額をチェックします。最後に総合的な評価と検討を行い対策を立てましょう。


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