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2003年7月22日(火)号
■■−今週のことば−■■  グル名店

 グルメと名店を組み合わせた造語。創業以来の味を守り続け、多角化や多店舗展開をせず、グルメの常連に支えられる名店。常連のサークルを「グルメイト」という。

◆◇◆ 社長のけがも健保給付の対象に! ◆◇◆

** これまでは健保・労災ともに不適用 **

 これまで、企業の代表者や業務執行者が仕事上でけがをしても、健康保険・労災保険のどちらの保険も適用されていませんでしたが、厚生労働省はこのほど、従業員5人未満の小規模法人の代表者等に限っては、7月1日から健康保険給付の対象とすることを決めました。
 健康保険法の給付は、業務外の事由による疾病等に対して行うこととされているため、仕事上で生じたけがなどは健康保険の給付対象になりませんでした。
 一方、法人の代表者等は、原則として労働基準法上の労働者に該当しないため、労災保険の対象にもならず、代表者等が仕事でけがをした場合は、健保・労災どちらの保険も適用されませんでした。

** 傷病手当金は支給されず **

 しかし、極めて小規模な法人の代表者等は、一般の従業員とあまり違わない内容の仕事に従事している人も多いことから、被保険者が5人未満の適用事業所の法人の代表者等は健康保険の給付対象にすることになったものです。
 労災保険に関しては、労災保険の特別加入をしている者や法人の登記簿に代表者である旨の記載がない者の仕事でのけがについては、労災保険による保険給付の請求をするように指導します。
 また、仕事上で生じたけがなどについては、法人の代表者等は、事業経営について責任を負い、自らの報酬を決める立場にあり、仕事上のけがについて報酬の減額などを受けるべき立場にないことから、けがなどで働けない場合に現金給付される傷病手当金は支給されません。

◆◇◆ 「検索キーワード」が示す世間の話題 ◆◇◆

 検索キーワードを集計すると、今世の中では何が話題になっているのかを知ることができます。インフォシークがこのほど公表したのは今年上半期のキーワードランキングです。年初から国際的な不協和音が響く不穏な幕開けとなった前半は、インターネット検索にどのような影を落としたのでしょうか。
 時事では、昨年9月の日朝首脳会談で明るみになった衝撃の拉致事実が、今年もユーザーの大きな関心を集めつづけトップとなりました。2位「SARS」、3位「りそな銀行」、4位「インフルエンザ」、5位「株価」などが続きます。

◆◇◆ ニワトリを殺すな ◆◇◆

 ケビン・D・ワン著。鶏は一羽が傷つくと仲間がその傷をつつき、殺してしまう。変じて「ニワトリ会議」失敗した人を袋叩きにして潰すこと。
 アイデアがひらめき初めて口に出すときは、当然未完成なものです。それを皆で潰してしまえば、次から誰も考えることをしなくなります。
 挑戦して起こる「良い失敗」を認めることが大切で、失敗を恐れて新しいアイデアの欠点を責めて潰してはいけません。
 弱いニワトリを守るのはトップの仕事です。


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